
中村京子
2014年12月に空き家だった築100年ほどの祖父母の甲府の家に、23年暮らしたカリフォルニアから移住。カリフォルニアで携わった教育機関育英セミナーでの人脈に加え、甲府の家のリノベーション関連や積極的な自治会参加や毎週火曜日朝の得々三文会参加を中心に移住後の多彩な人間関係を構築、得々三文会のスピーカーリクルートに関わり始め、2017年初頭に得々三文会運営メンバーに。

反田亘昭
1992年(平成2年)3月、山梨学院大学商学部商学科卒業
平成2年4月、株式会社岡島に入社。
食料品第1課、茅野店(食料品、リビング)、外商事業部、労働組合専従、財経部、人事総務部、業務推進部、総務部を歴任。平成28年3月より業務推進部に在籍。茅野店勤務時に、甲府周辺に大型店舗が進出時に商店街について考え始めた。2010年得々クラブで開催していた朝会に参加。2011年7月より「得々三文会」の運営にも携わる。

宮川大輔 - 春光堂書店 専務取締役 -
1974年甲府市生まれ。静岡大学を卒業後、広告代理店を経て、2005年より甲府市中心街の春光堂書店に勤務。創業から97年が経ち4代目にあ たる。D&DEPARTMENT YAMANASHI、フルーツパーク富士屋ホテル、七賢、ワイナリー、医院などの本棚の選書に携わる。読書会、企業や大学や図書館のワークショップの設 計、地域の特産品を使った新商品の開発、「食」と「言葉」を愉しむ読書イベントのプロデュース、人と本のつながりをつくる「やまなし知会(ちえ) の輪」会の運営、読書環境の講演やシンポジウムにも多数参加。200回を超える地域の朝の勉強会「得々三文会」の運営にも携わる。活動の様子は ホームページ
でも見られる。

神山玄太 - 甲府市議会議員 -
1982(昭和57)年生まれ。北新小学校、北中学校、甲府東高等学校、金沢大学を経て、早稲田大学大学院公共経営研究科を修了。日本インターネット新聞社で記者として働いた後、甲府に戻る。2010年、国会議員政策担当秘書資格試験に合格、2011年4月に甲府市議に初当選(3,145票)。2012年5月、早稲田大学パブリックサービス研究所招聘研究員に就任。第6回マニフェスト大賞でグッド・マニフェスト優秀賞を受賞。2015年1月に甲府市長選挙に立候補も、13,442票で次点。2015年4月に甲府市議に2期目の当選(4,375票)。2016年4月から山梨英和大学非常勤講師も務める。甲府をみんなが「大好きなまち」にするため活動中。

菅沼祐介
東京農業大学を2015年に卒業後、地元である東京から単身移住して農家へ。
今の農村を時代にあった形にすべく、甲府市旧中道町で団体、農継者を運営中。
農業に傾倒しがちだが、得々三文会を通して視野をひろげている。

風間 正利
株式会社おせっ甲斐、代表取締役の31歳。大学院修了後「山梨でなにかやりたい!」という想いが強くなり、山梨に戻り、山梨を良くするまちづくり会社「おせっ甲斐」を設立。政治、農業分野から、まちが良くなるおせっ甲斐を実行中。
東京で運営をしていた早朝勉強会「三文会」を参考に、2011年7月山梨で「得々三文会」を立ち上げ、熱い想いを持った人の話を聞くことに夢中。