日時 | 2019年6月25日(火) |
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場所 | 文化のるつぼ へちま 3F |
写真は撮って終わり(完成)ではありません。撮影されたネガ(データ)をどのように視覚化していくのかということがとても重要で、そこに表現する面白さが溢れています。
デジタル時代になって、インスタ映えのようにweb上での一瞬の評価(いいね!)や、手間をかけずアプリを使って結果のみを求める風潮が強くなったように感じられ残念に思っています。
写真はプリントをして物としての存在感を持たせることによって、長い時間の鑑賞に耐えるものとなります。手間をかけプリントを作り上げるプロセスの中にこそ大事な気づきがあるということを、これまでの歩みを振り返りながら、写真で表現することについて感じている事をお話しさせていただきます。
■プロフィール
1957年神奈川県逗子市生まれ。創形美術学校版画科卒、東京写真専門学校商業写真科卒。1983年からフリー。
1995年(旧)増穂町に暗室と工房を開設し創作活動の拠点とする。
雑誌、書籍等で歴史紀行、風景、人物を撮影発表するとともに、モノクロオリジナルプリント作家として、個展、グループ展を国内外で開催。
2010年から、こころWAKUWAKU写真塾・写真教室を主宰。
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【開催概要】
日時:平成31年6月25日(火)
時間:7:00-8:00
場所:文化のるつぼ へちま 3F
※受付は1Fです!
(甲府市中央2-13-20)
Tel: 055-236-5651
費用:300円(ドリンクバー)
ルール:特にありません。自由にご参加下さい。
へちま(facebook公式ページ)
https://www.facebook.com/hechima400?fref=ts
文化のるつぼ へちまHP
http://hechima400.com/
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